問 題
室内環境の測定に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 二酸化炭素の測定には、化学発光法がある。
- アスベストの測定には、位相差顕微鏡による測定法がある。
- 浮遊真菌の測定には、フィルタ法がある。
- ホルムアルデヒドの測定には、検知管法がある。
- 花粉アレルゲンの測定には、免疫学的な方法がある。
正解 (1)
解 説
二酸化炭素の測定法は、以下の2つです。
- 検知管法
- 非分散型赤外線吸収法
化学発光法が使えるのは、ホルムアルデヒドや窒素酸化物、オゾンです。
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