問 題
ダクト併用ファンコイルユニット方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 単一ダクト方式にファンコイルユニットを併用することで、個別制御性を高めたシステムである。
- ファンコイルユニットごとの発停が可能である。
- ファンコイルユニットは、熱負荷変動が小さいインテリアゾーンに配置されることが多い。
- 単一ダクト方式に比べ、空気調和機及び主ダクトの小容量化・小型化が可能である。
- ダクト吹出空気と、ファンコイル吹出空気による混合損失が発生する場合がある。
正解 (3)
解 説
ファンコイルユニットは、熱負荷変動が大きい窓付近(ペリメータ)に配置されることが多いです。
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