問 題
ごみの中間処理である焼却処理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 通常、ごみは800℃以上の高温で焼却されている。
- 発生した残渣の大部分は、再資源化されている。
- ごみの重量は、15%程度まで減量化されている。
- 大規模施設では、余熱を利用して発電などが行われている。
- ごみの容積は、5~10%に減容化されている。
正解 (2)
解 説
発生した残渣というのは、主に焼却灰のことですが、そのほとんどは埋立処分です。一部はセメントの原料となったり、金属分を回収したりと再資源化されています。
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