ビル管理士試験 H23年 問117 問題と解説 ビル管理士試験 H23年 給水及び排水の管理 2019.06.162021.07.04 問 題 給湯に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 水は、温度が高くなると比体積が大きくなる。 水に対する空気の溶解度は、水温の上昇により増加する。 樹脂管を温度の高い湯に使用すると、塩素による劣化が生じやすい。 貯湯槽の容量が小さいと、加熱装置の発停が多くなる。 局所給湯方式では、加熱装置から給湯箇所まで一管式(単管式)により配管される。 正解 (2) 解 説 水に対する空気(に限らずどのような気体でも)の溶解度は、水温が高いほど溶解度が減少します。
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