ビル管理士試験 2022年 問18 問題と解説

 問 題     

環境基本法に基づく大気の汚染に係る環境基準に定められていない物質は、次のうちどれか。

  1. 微小粒子状物質
  2. 光化学オキシダント
  3. 二酸化窒素
  4. ベンゼン
  5. ホルムアルデヒド

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説     

大気の汚染に係る環境基準には以下の11種類がありますが、試験対策としては1~7くらいの名称を把握しておけば十分だと思います。

  1. 二酸化いおう
  2. 一酸化炭素
  3. 浮遊粒子状物質
  4. 二酸化窒素     …選択肢(3)
  5. 光化学オキシダント …選択肢(2)
  6. 微小粒子状物質   …選択肢(1)
  7. ベンゼン      …選択肢(4)
  8. トリクロロエチレン
  9. テトラクロロエチレン
  10. ジクロロメタン
  11. ダイオキシン類

選択肢(5)の「ホルムアルデヒド」がこれに該当しないため、正解は(5)となります。

もし上記を覚えていない場合でも、ホルムアルデヒドは接着剤や溶剤の成分であり、これらを使った複合フローリング材や合板が発生源となることを知っていれば、大気中よりも建築物内の空気環境濃度が問題視される…と推測して、(5)が正解の可能性が高いと判断することができそうです。

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