法律・規則改正の根拠
水道法施行規則の一部を改正する省令(令和7年環境省令第20号)
改正の施行日
2026年4月1日
改正の概要
水道法に基づく給水の水質基準の項目に「PFOS及びPFOA」が加わり、その基準値が「0.00005mg/L」と定められました。
くわしい説明
PFASは、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物の総称です。ざっくりいえば「有機ふっ素化合物」と表現でき、これは10000種類以上の化合物群となります。
PFASの中でも、PFOSやPFOAという特定の化合物は、耐水性、耐油性、耐熱性が高いため、食品包装や防水加工製品、消火剤など幅広い製品に使用されています。一方で、これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性があり、環境中で分解されにくく、健康や環境への悪影響が懸念されています。
そのため、水道法に基づく給水の水質基準の項目に、新たに「PFOS及びPFOA」が追加され、その基準値が「0.00005mg/L以下」と定められました。

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