問 題
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 合板は、薄い板を繊維方向が互いに交差するように接着剤で重ね合わせたものである。
- 板ガラスは、不燃材料である。
- 高流動性コンクリートは、CFT構造や自己充填コンクリートに用いられる。
- アルミニウムの比重は、鋼の約1/3である。
- 一般の建築用木材の出火危険温度は、450℃前後である。
正解 (5)
解 説
一般の建築用木材の出火危険温度は、260℃程度といわれています。
450℃までいくと、出火ではなく、発火する危険性が出てくる温度域に入ります。
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