問 題
ネズミの生態に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- ドブネズミは、雑食性である。
- クマネズミは警戒心が強く、ハツカネズミに比べて毒餌やトラップによる防除が難しい。
- ネズミ類は、移動する通路が一定で、体の汚れが通路となる壁や配管に付着する。
- ネズミ類は、高圧変電器に触れて、停電の原因となることがある。
- 都心の大型建築物内では、ドブネズミが優占種となっている。
正解 (5)
解 説
ドブネズミは屋外の植込みに巣を作ることが多く、下水道内部にも生息しています。
一方、都心の大型建築物内で多いのは、運動能力に優れたクマネズミです。
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