問 題
給湯設備の保守管理内容とその実施頻度との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
- 第一種圧力容器の定期自主検査 6カ月以内ごとに1回
- 第二種圧力容器の定期自主検査 1年以内ごとに1回
- 小型圧力容器の定期自主検査 1年以内ごとに1回
- 配管類の管洗浄 1年に1回以上
- シャワーヘッドの点検 6カ月に1回以上
正解 (1)
解 説
第一種圧力容器の自主検査は1ヵ月以内ごとに1回行い、性能検査は1年以内ごとに1回行います。また、第二種圧力容器であれば、(2)にもあるように、1年以内ごとに1回の自主検査が必要です。
これら2つは合わせて出題されやすいので、しっかり区別して覚えておいてください。
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