問 題
アレルゲンと微生物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 住環境内の主なダニアレルゲンに、ヒョウヒダニの糞がある。
- ウイルスは、生きている細胞中でしか増殖できない。
- イヌアレルゲンの大部分は、数μm以上の大きさの粒子である。
- 細菌は、下等微生物に分類される。
- 事務所建築物の室内では、浮遊細菌濃度より浮遊真菌濃度の方が高い場合が多い。
正解 (5)
解 説
事務所建築物の室内では、浮遊細菌も浮遊真菌もいますが、比較的多いのは細菌のほうです。
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