問 題
殺虫剤の有効成分や効力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- LC50は、50%致死濃度又は中央致死濃度を表す。
- プロペタンホスは、非対称型有機リン剤である。
- 殺虫剤に対する抵抗性は、何世代かにわたって殺虫剤に曝露されることによって発達する。
- 速効性が優れた殺虫剤は残効性に欠け残効性に優れた殺虫剤は速効性に欠ける傾向がある。
- 粉剤は、水で希釈して残留噴霧処理に用いる。
正解 (5)
解 説
ものにもよりますが、普通は粉剤はそのまま使います。
水で希釈してから使うものには乳剤などがあります。
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