問 題
給水設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 高置水槽と受水槽の清掃は、原則として同じ日に行い、高置水槽の清掃は受水槽の清掃の後に行う。
- 配管は、管の損傷、さび、腐食及び水漏れの有無を点検して、必要に応じて補修を行う。
- ポンプ直送方式の場合、ポンプ停止時に上方の階で給水管内が負圧になるおそれがある。
- ポンプの電圧値や軸受温度は、7日以内ごとに1回、定期に点検する。
- 貯水槽清掃終了後の水質検査基準として、給水栓における水に含まれる遊離残留塩素の含有率は、百万分の0.2以上とする。
正解 (4)
解 説
この定期点検は、毎日行います。
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