ビル管理士試験 H25年 問63 問題と解説

 問 題     

個別方式空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 現在採用されている個別方式空気調和設備は、ヒートポンプ式冷暖房兼用機が大部分を占める。
  2. 個別方式空気調和設備は、通常、外気処理装置が併用される。
  3. 分散設置水熱源ヒートポンプ方式は、冷房と暖房が混在する場合に熱回収運転を行うことができる。
  4. ビル用マルチパッケージは、圧縮機のオン・オフ制御が主流である。
  5. 分散設置空気熱源ヒートポンプ方式は、電動のものの他にガスエンジン駆動のものがある。

 

 

 

 

 

正解 (4)

 解 説     

オン・オフ制御ではなく、インバータ制御が主流です。

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