ビル管理士試験 H25年 問61 問題と解説

 問 題     

空調熱負荷に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 接地床の構造体負荷は、一般に暖房時には無視する。
  2. 外気負荷は、空調機負荷に含まれる。
  3. 送風機による負荷は、一般に暖房時には無視する。
  4. 人体負荷には、顕熱負荷と潜熱負荷がある。
  5. 間欠空調による蓄熱負荷は、室内負荷に含まれる。

 

 

 

 

 

正解 (1)

 解 説     

接地床の構造体負荷は暖房負荷に分類されます。よって、冷房時には無視しますが、暖房時には無視できません。

コメント