問 題
冷房障害対策として、最も適当なものの組合せは次のうちどれか。
- 室温と外気温の差を7℃以上にする。
- 冷房の吹出口の風をじかに受けないようにする。
- 座業が長く続く場合は、軽い運動をする。
- アとイとウ
- アとイのみ
- アとウのみ
- イとウのみ
- イのみ
正解 (4)
解 説
冷房障害というのは、いわゆるクーラー病といった類のものです。外の気温が暑く室内の温度がやたら寒いと、人が外から中へ移動したとき(もしくはその逆でも)、身体が上手に順応できず体調を崩してしまいます。
そのため、問題文中のアにある「室温と外気温の差を7℃以上にする。」が誤りで、正しくは「7℃以上にしない。」です。
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