ビル管理士試験 H22年 問88 問題と解説

 問 題     

光と照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 演色評価数は、0に近いほど基準光源とのずれが小さい。
  2. 点光源から発する光による照度は、光源からの距離の二乗に反比例する。
  3. 直射日光による水平面照度は、地表での直射日光による法線照度にsinh(h:太陽高度)を乗じたものである。
  4. 晴天の青空の色温度は、10,000K以上となる場合がある。
  5. 間接昼光率は、窓面積に影響される。

 

 

 

 

 

正解 (1)

 解 説     

基準光を100と定めているので、100から近いほど基準光とのずれが小さいです。

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