問 題
音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 空気密度、音速が一定であれば、音の強さは音圧の二乗に比例する。
- 1オクターブ幅とは、周波数が2倍になる間隔である。
- ある騒音環境下で、対象とする特定の音より周波数が小さい音のことを暗騒音という。
- 媒質が1回振動している間に進む距離を波長という。
- 一般に部屋の容積が大きいほど、残響時間が長くなる。
正解 (3)
解 説
暗騒音とは、ある騒音環境下で対象とする特定の音以外の音の総称です。周波数の大小は問いません。
コメント