問 題
アレルゲンと微生物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 空気中を浮遊しているカビがアレルゲンとなることがある。
- 住宅内のダニアレルゲン量は、秋に最大になる場合が多い。
- 平常時の微生物汚染の問題は、主に細菌と真菌によるものである。
- 空気調和機内は、微生物の増殖にとって好環境となる。
- オフィスビル内のアレルゲンの大部分は細菌類である。
正解 (5)
解 説
細菌類もアレルゲンにはなりますが、オフィスビルで存在する可能性が高いアレルゲンは花粉やダニなどです。場合によってはカビやペットの毛なども多く存在するかもしれません。
コメント