問 題
建築物の防火対策と避難計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 火災の早期発見のため、自動火災報知機などを設置する。
- 火災の拡大防止のため、特定防火設備で区画化して防火区画を作る。
- 避難の原則として、二方向以上の避難経路を確保する。
- 劇場、集会場等における客室からの出口の戸は、内開きとする。
- 避難動線は、日常動線と一致させる計画が望ましい。
正解 (4)
解 説
(4)に関して、劇場、集会場等における客室からの出口の戸は、内開きにしてはいけません。
もし火災などが起きて逃げる際、出口が内開きになっていると直感的に開けられずに時間が掛かる上、人々が殺到していると手前には開けづらくなってしまうため、内開きにするのは禁じられています。
よって、正解は(4)となります。

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