問 題
地表における直射日光による法線面照度が100,000lxのとき、直射日光による水平面照度として、最も近いものは次のうちどれか。
ただし、このときの太陽高度は60度とする。
- 35,000lx
- 43,000lx
- 50,000lx
- 65,000lx
- 87,000lx
正解 (5)
解 説
地表における直射日光による法線照度が100,000lxであり、太陽高度が60度なので、以下のような直角三角形が書けます。
よって、直角三角形の縦の辺が求める水平面照度に対応するので、三角比の計算より、
となって、水平面照度が約87,000lxであることが算出されます。
よって、正解は(5)です。
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