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	<title>101回薬剤師国家試験過去問 問151～問165（理論／薬理）の解説 | 薬学まとめました</title>
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	<title>101回薬剤師国家試験過去問 問151～問165（理論／薬理）の解説 | 薬学まとめました</title>
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	<item>
		<title>薬剤師国家試験 第101回 問151 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 11:56:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[次の筋細胞に存在する異なった標的分子に働き、収縮機能に対して相反する作用を示す薬物の組合せはどれか。2つ選べ。 血管平滑筋細胞におけるアセチルコリンとフェニレフリン 瞳孔括約筋細胞におけるアセチルコリンとネオスチグミン  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>次の筋細胞に存在する異なった標的分子に働き、収縮機能に対して相反する作用を示す薬物の組合せはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>血管平滑筋細胞におけるアセチルコリンとフェニレフリン</li>
<li>瞳孔括約筋細胞におけるアセチルコリンとネオスチグミン</li>
<li>気管支平滑筋細胞におけるアセチルコリンとイソプレナリン</li>
<li>骨格筋細胞におけるアセチルコリンとツボクラリン</li>
<li>骨格筋細胞におけるアセチルコリンとダントロレン</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．3, 5</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>選択肢 1 ですが<br />アセチルコリンは、平滑筋細胞の主に M<span style="font-weight: 400;"><sub>2</sub></span> , M<span style="font-weight: 400;"><sub>3</sub></span> 受容体に作用します。その結果、平滑筋は収縮します。一方、フェニレフリンは、選択的 α<span style="font-weight: 400;"><sub>1</sub></span> 受容体刺激薬です。血管平滑筋は収縮します。共に収縮するので、誤りです。</p>
<p>※ただし、血管においてアセチルコリンは、血管「内皮」細胞に働きかけて NO 遊離を促します。その結果、血管は拡張し、血圧は低下します。自律神経系に関しては「標的臓器」によって、同じアセチルコリンでもどのような作用を示すかが異なるので注意が必要です！「アセチルコリン」は「平滑筋収縮」というのをまず覚えると、整理しやすいかもしれません。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />アセチルコリンは、瞳孔を収縮させます。（これは、抗コリンの原型である「アトロピン」がおめめぱっちり → 遮断したら目がぱっちりならアセチルコリンで刺激すればおめめ収縮。と考えると、覚えてなくてもいい。）従って、瞳孔括約筋を収縮させます。</p>
<p>一方、ネオスチグミンは、コリンエステラーゼ阻害剤です。アセチルコリンを分解する酵素であるコリンエステラーゼを阻害します。つまりアセチルコリンが分解されにくくなるので、アセチルコリンをたくさん投与したようなものとなります。作用としては、瞳孔括約筋の収縮です。共に収縮するので、誤りです。</p>
<p>選択肢 3 は、正しい組み合わせです。<br />アセチルコリンは、平滑筋を収縮させます。一方、イソプレナリンは、β刺激薬です。気管支平滑筋を拡張させます。（これは、β遮断薬が、喘息患者に禁忌であることを思い出すと、覚えなくてもよいと考えられます。つまり、β遮断 → 喘息患者が苦しむ → 気管支は収縮するだろう という考えです。であれば、逆にβを刺激すれば、喘息患者は和らぐ → 気管支は拡張するだろうと推測できます。）よって、異なった標的分子に働き、相反する作用を示しています。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />アセチルコリンは、骨格筋を収縮させます。※（作用するのは、Nｍ受容体。）一方、ツボクラリンは神経筋接合部である、Nm 受容体を競合的に遮断する薬です。骨格筋を弛緩させます。相反する作用ですが標的分子が同じ Nm 受容体であるため、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 は、正しい組み合わせです。<br />アセチルコリンについては、選択肢 4 の解説の通りです。ダントロレンは筋肉の興奮－収縮連関を抑制します。具体的には、筋肉小胞体からのカルシウムイオン放出を抑制します。よって、異なった標的分子に働き相反する作用を示しています。</p>
<p>以上より、正解は 3,5 です。</p>

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		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第101回 問152 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 11:56:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[交感神経系に作用する薬物について、正しいのはどれか。2つ選べ。 エチレフリンは、間接型のアドレナリン作動薬で、タキフィラキシーを生じる。 ブナゾシンは、アドレナリンα1受容体を遮断して、末梢血管抵抗を減少させる。 ブリモ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>交感神経系に作用する薬物について、正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>エチレフリンは、間接型のアドレナリン作動薬で、タキフィラキシーを生じる。</li>
<li>ブナゾシンは、アドレナリンα<sub>1</sub>受容体を遮断して、末梢血管抵抗を減少させる。</li>
<li>ブリモニジンは、アドレナリンα<sub>2</sub>受容体を遮断して、眼房水の排出を促進する。</li>
<li>チモロールは、アドレナリンβ<sub>2</sub>受容体を刺激して、気管支を拡張させる。</li>
<li>ニプラジロールは、アドレナリンβ受容体遮断作用に加えて、ニトログリセリンに類似した血管拡張作用を有する。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．2, 5</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>選択肢 1 ですが<br />エチレフリンは、α、β 受容体刺激薬です。直接受容体を刺激する薬であり、間接型ではありません。ちなみに、間接型とは、直接受容体を刺激するのではなく、ノルアドレナリンなどの遊離を促進する薬の総称です。代表的な間接型のアドレナリン作用薬はチラミン、アンフェタミン等です。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2 は、正しい選択肢です。</p>
<p>選択肢 3 ですが<br />ブリモニジン（アイファガン）は、α<span style="font-weight: 400;"><sub>2</sub></span>  受容体刺激薬です。遮断薬では、ありません。作用に関する記述は正しく房水排出を促進します。また、房水産生も抑制します。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />チモロールは、β 遮断薬です。β<span style="font-weight: 400;"><sub>2</sub></span> 受容体を刺激するわけではありません。また、気管支に作用すると平滑筋を収縮させます。拡張では、ありません。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 は、正しい選択肢です。</p>
<p>以上より、正解は 2,5 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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		<title>薬剤師国家試験 第101回 問153 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 11:57:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[自律神経節遮断薬の効果として正しいのはどれか。2つ選べ。 血圧降下 頻脈 唾液分泌亢進 縮瞳 消化管運動亢進 自律神経節遮断薬により、交感神経系も副交感神経系も遮断されます。各臓器が「交感神経優位」か「副交感神経優位」か [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>自律神経節遮断薬の効果として正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>血圧降下</li>
<li>頻脈</li>
<li>唾液分泌亢進</li>
<li>縮瞳</li>
<li>消化管運動亢進</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．1, 2</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>自律神経節遮断薬により、交感神経系も副交感神経系も遮断されます。各臓器が「交感神経優位」か「副交感神経優位」か により、自律神経節遮断薬の効果が異なります。</p>
<p>選択肢 1 は、正しい記述です。<br />血管は、交感神経系優位です。交感神経が刺激されることで血管は収縮します。自律神経節遮断薬を投与すると、交感神経遮断の影響がより大きくでるため結果として、血管「拡張」がおきます。そして、血圧は「降下」します。</p>
<p>選択肢 2 は、正しい記述です。<br />心臓は、副交感神経系優位です。副交感神経が刺激されると脈は低下します。自律神経節遮断薬を投与すると副交感神経遮断の影響がより大きくでるため結果として、「頻脈」となります。</p>
<p>選択肢 3 ですが<br />唾液腺は、副交感神経系優位です。副交感神経が刺激されるとだ液はいっぱいでます。自律神経節遮断薬を投与すると副交感神経系の影響がより大きくでるため結果として、だ液は「減少」します。だ液分泌亢進では、ありません。よって、選択肢 3 は誤りです。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />瞳は、副交感神経系優位です。副交感神経が刺激されると、瞳が縮みます。自律神経節遮断薬を投与すると副交感神経系の影響がより大きくでるため結果として、瞳が、「ぱっちり」 します。縮瞳では、ありません。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />消化管は、副交感神経系優位です。副交感神経が刺激されると消化管運動が活発になります。自律神経節遮断薬を投与すると副交感神経系の影響がより大きくでるため結果として、消化管運動は「抑制」されます。運動亢進では、ありません。よって、選択肢 5 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 1,2 です。</p>

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		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第101回 問154 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 11:57:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[局所麻酔薬メピバカインに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 構造の特徴からエステル型の局所麻酔薬に分類される。 細胞の内側から電位依存性Na+チャネルに作用する。 太い神経線維より細い神経線維に対する興奮伝導 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>局所麻酔薬メピバカインに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>構造の特徴からエステル型の局所麻酔薬に分類される。</li>
<li>細胞の内側から電位依存性Na<sup>+</sup>チャネルに作用する。</li>
<li>太い神経線維より細い神経線維に対する興奮伝導抑制作用が強い。</li>
<li>炎症巣では細胞外液が酸性側に傾くため、局所麻酔効果が高くなる。</li>
<li>粘膜からの浸透性が高いので、表面麻酔に用いられる。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．2, 3</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>選択肢 1 ですが<br />メピバカインは、アミド型の局所麻酔薬です。エステル型では、ありません。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2,3　は、正しい選択肢です。<br />選択肢 2 ですが、局所麻酔の作用機序はいったん細胞膜を通過した後、内側からNaチャネルを阻害するというものです。（類題 <a target="_self" href="https://yaku-tik.com/yakugaku/97-154/">97-154<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a>）<br />選択肢 3 に関して補足すると「無髄C → Aδ → Aβ」という順で麻酔されるため（先の２つが「温痛覚」を伝達。Aαが、運動神経とのことです。）「痛覚 → 温覚 → 触覚 → 深部感覚 → 骨格筋弛緩」の順で消失する、とのことです。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />炎症巣で、細胞外液が酸性に傾くことは、正しいです。しかし、酸性条件下で局所麻酔薬は、H<span style="font-weight: 400;"><sup>+</sup></span> を受け取りイオン型になりやすくなります。すると、細胞膜を通過しづらくなり作用点である Na<span style="font-weight: 400;"><sup>+ </sup></span>チャネルに到達しづらくなると考えられます。したがって局所麻酔薬効果は低くなります。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />メピバカインは表面麻酔に用いられません。（補足。この知識は無理ではないかと感じます。そこで「アミド型だと、エステラーゼで分解されにくい →「表面の麻酔」なんだからさっと分解されてほしいのでは？→アミド型ではなくエステル型の方がよいのでは・・・？ぐらいで推測するといいのかなぁ。。。？と思いました。</p>
<p>覚えるとしたら、リドカインを「万能のアミド型」とした上で、エステル型なら大体局所麻酔OK。その例外がプロカイン、組織浸透性低い　ぐらいではないかと思われます。）</p>
<p>以上より、正解は 2,3 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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		<title>薬剤師国家試験 第101回 問155 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/101-155/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 11:58:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[催眠薬の作用機序について、正しいのはどれか。2つ選べ。 ベンゾジアゼピン系薬は、GABAによるGABAA受容体の活性化を増強する。 ゾピクロンは、オレキシン受容体を選択的に遮断する。 ラメルテオンは、メラトニン受容体を選 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>催眠薬の作用機序について、正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>ベンゾジアゼピン系薬は、GABAによるGABA<sub>A</sub>受容体の活性化を増強する。</li>
<li>ゾピクロンは、オレキシン受容体を選択的に遮断する。</li>
<li>ラメルテオンは、メラトニン受容体を選択的に刺激する。</li>
<li>エチゾラムは、ヒスタミンH<sub>1</sub>受容体を選択的に遮断する。</li>
<li>バルビツール酸系薬は、GABA<sub>A</sub>受容体のGABA結合部位に結合し、Cl<sup>&#8211;</sup>チャネルを開口する。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．1, 3</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>選択肢 1 は、正しい選択肢です。<br />GABA は、γ－アミノ酪酸です。抑制性神経伝達物質です。GABA の受容体として、GABA<span style="font-weight: 400;"><sub>A</sub></span> とGABA<span style="font-weight: 400;"><sub>B </sub></span>が知られています。GABA<span style="font-weight: 400;"><sub>A</sub></span> は、Cl- のイオンチャネル型受容体です。GABA<span style="font-weight: 400;"><sub>B </sub></span>は、Gタンパク質共役受容体です。</p>
<p>ベンゾジアゼピン系薬は GABA<span style="font-weight: 400;"><sub>A</sub></span> に結合します。その結果、GABA が結合した時の GABA<span style="font-weight: 400;"><sub>A</sub></span> の活性化を促進します。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />ゾピクロン（アモバン）は、非 Bz 系ですが作用機序は Bz 系と同様に、GABA 受容体に結合することによる受容体の活性化促進です。オレキシン受容体を選択的に遮断するわけでは、ありません。</p>
<p>ちなみに、オレキシンは「食欲」を意味する「orexis」から名付けられた、神経ペプチドです。脳を覚醒させる物質です。受容体としてオレキシンA、Bが知られています。オレキシン受容体拮抗薬としてスボレキサント（ベルソムラ）が比較的新しく認可された新機序睡眠薬として、知られています。</p>
<p>選択肢 3 は、正しい選択肢です。<br />メラトニンは、トリプトファンからセロトニンを経て生合成されるホルモンの一つです。脳の松果腺から分泌され睡眠ホルモンと呼ばれます。ラメルテオン（ロゼレム）は、メラトニン MT<span style="font-weight: 400;"><sub>1</sub></span>／MT<span style="font-weight: 400;"><sub>2</sub></span>　受容体を刺激することで作用が発現します。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />エチゾラム（デパス）は、Bz 系抗不安薬です。GABA 受容体に作用します。作用機序はヒスタミン受容体遮断では、ありません。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />バルビツール酸系薬は、GABA<span style="font-weight: 400;"><sub>A</sub></span> 受容体において GABA 結合部位ではなくバルビツール酸誘導体結合部位に結合します。その結果、Cl- イオンの流入を促進します。GABA 結合部位に結合するわけではないため選択肢 5 は、誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 1,3 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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		<title>薬剤師国家試験 第101回 問156 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 11:58:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[神経障害性疼痛(糖尿病性神経障害に伴う痛みなど)の治療薬には、一次知覚神経に発現するイオンチャネルに作用するものがある。その作用機序として正しいのはどれか。2つ選べ。 電位依存性Ca2+チャネルを遮断し、神経伝達物質の遊 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>神経障害性疼痛(糖尿病性神経障害に伴う痛みなど)の治療薬には、一次知覚神経に発現するイオンチャネルに作用するものがある。その作用機序として正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>電位依存性Ca<sup>2+</sup>チャネルを遮断し、神経伝達物質の遊離を抑制する。</li>
<li>電位依存性K<sup>+</sup>チャネルを遮断し、神経伝達物質の遊離を抑制する。</li>
<li>ATP感受性K<sup>+</sup>チャネルを遮断し、神経伝達物質の遊離を抑制する。</li>
<li>電位依存性Cl<sup>&#8211;</sup>チャネルを遮断し、神経の興奮を抑制する。</li>
<li>電位依存性Na<sup>+</sup>チャネルを遮断し、神経の興奮を抑制する。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．1, 5</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>選択肢 1 は、正しい選択肢です。<br />神経障害性疼痛の代表的治療薬として、プレガバリン（リリカ）があります。プレガバリンはCa<span style="font-weight: 400;"><sup>2+</sup></span> チャネルを遮断することで神経伝達物質の遊離を抑制します。</p>
<p>選択肢 2,3 ですが<br />電位依存性や、ATP感受性の K<span style="font-weight: 400;"><sup>+ </sup></span>チャネルが遮断されると、細胞膜の外側へ K<span style="font-weight: 400;"><sup>+</sup></span> イオンを送るチャネルが抑制されることになります。</p>
<p>すると、細胞外へ陽イオンを排出することが抑制されることになります。そうすると細胞膜内外の電位差が小さくなるため、わずかのイオンの流入により興奮がおきると考えられます。いいかえると、<strong>K<sup>+ </sup>チャネルの遮断</strong>により神経細胞は、<strong>興奮しやすくなる</strong>といえます。その結果、神経伝達物質の遊離は促進されると考えられます。従って、選択肢 2,3 は誤りです。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />Cl<span style="font-weight: 400;"><sup>ー </sup></span>チャネルが遮断されると神経の興奮は、促進されます。従って、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 は、正しい選択肢です。<br />Na<span style="font-weight: 400;"><sup>+ </sup></span>チャネルが遮断されれば、神経の興奮は抑制されます。</p>
<p>以上より、正解は 1,5 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第101回 問157 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 11:58:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[Ca2+チャネル遮断薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 アムロジピンは、心筋のL型Ca2+チャネルを遮断するが、血管平滑筋のL型Ca2+チャネルは遮断しない。 ベラパミルは、血管平滑筋のL型Ca2+チャネ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>Ca<sup>2+</sup>チャネル遮断薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>アムロジピンは、心筋のL型Ca<sup>2+</sup>チャネルを遮断するが、血管平滑筋のL型Ca<sup>2+</sup>チャネルは遮断しない。</li>
<li>ベラパミルは、血管平滑筋のL型Ca<sup>2+</sup>チャネルを遮断するが、心筋のL型Ca<sup>2+</sup>チャネルは遮断しない。</li>
<li>シルニジピンは、血管平滑筋のL型Ca<sup>2+</sup>チャネル及び交感神経終末のN型Ca<sup>2+</sup>チャネルを遮断する。</li>
<li>ジルチアゼムは、房室結節のL型Ca<sup>2+</sup>チャネルを遮断する。</li>
<li>ベプリジルは、Ca<sup>2+</sup>チャネル遮断作用に加えて、K<sup>+</sup>チャネル活性化作用を有する。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．3, 4</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>選択肢 1 ですが<br />アムロジピンは、代表的ジヒドロピリジン系 Ca 拮抗薬です。この系統の Ca 拮抗薬の特徴は血管選択性の高さです。L 型 Ca チャネルは、心臓にも血管平滑筋にも広く存在します。しかし、結合部位の違いにより、アムロジピンは血管に選択的に作用します。心筋のチャネルを選択的に遮断するわけでは、ありません。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>※　L型の結合部位は、主に「N（ニフェジピン）部位、D（ジルチアゼム）部位、V（ベラパミル）部位」があるみたい。また、「L」は、long,large の略とのこと。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />ベラパミルは、フェニルアルキルアミン系の Ca 拮抗薬です。心筋及び、血管平滑筋の Ca チャネルを両方とも遮断するのが特徴です。（そのため、高血圧を有する不整脈などに適しています。）血管平滑筋のチャネルを選択的に遮断するわけでは、ありません。よって、選択肢 2 は誤りです。</p>
<p>選択肢 3,4 は、正しい選択肢です。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />ベプリジルは、クラスⅣ抗不整脈薬の一つです。Ca チャネルだけでなく、非特異的に様々なチャネル遮断作用を示します。K<span style="font-weight: 400;"><sup>+ </sup></span>チャネルを、活性化するわけではありません。よって、選択肢 5 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 3,4 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第101回 問158 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 11:58:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[利尿薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 インダパミドは、Na+-K+-2Cl&#8211;共輸送体を選択的に阻害する。 ブメタニドは、Na+-Cl&#8211;共輸送体を選択的に阻害する。 トラ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>利尿薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>インダパミドは、Na<sup>+</sup>-K<sup>+</sup>-2Cl<sup>&#8211;</sup>共輸送体を選択的に阻害する。</li>
<li>ブメタニドは、Na<sup>+</sup>-Cl<sup>&#8211;</sup>共輸送体を選択的に阻害する。</li>
<li>トラセミドは、Na<sup>+</sup>-K<sup>+</sup>-2Cl<sup>&#8211;</sup>共輸送体を阻害するとともに、心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)受容体を遮断する。</li>
<li>カンレノ酸は、集合管上皮細胞のNa<sup>+</sup>チャネルの発現を抑制する。</li>
<li>トリアムテレンは、集合管上皮細胞のNa<sup>+</sup>チャネルを遮断する。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．4, 5</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>選択肢 1 ですが<br />インダパミド（ナトリックス）は、チアジド系類似の降圧利尿薬です。チアジド系利尿薬と同様に遠位尿細管で「Na<sup>+</sup>Cl<sup>ー</sup>」共輸送体を阻害します。その結果、Na<sup>+ </sup>再吸収阻害により利尿作用を示します。「Na<sup>+</sup>－K<sup>+</sup>－２Cl<sup>ー</sup>」共輸送体を選択的に阻害するわけでは、ありません。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />ブメタニド（ルネトロン）は、ループ利尿薬の一種です。「Na<sup>+</sup>－K<sup>+</sup>－２Cl<sup>ー</sup>」共輸送体を阻害します。「Na<sup>+</sup>/Cl<sup>ー</sup>」共輸送体を<br />選択的に阻害するわけでは、ありません。</p>
<p>選択肢 3 ですが<br />トラセミド（ルプラック）は、K 保持性のループ利尿薬です。ANP 受容体遮断作用はありません。ちなみに ANP とは、心房性ナトリウム利尿ペプチド　のことです。ANP は、利尿作用を有します。利尿薬であれば、ANP 受容体を遮断ではなく、活性化したりアゴニストとして作用すると考えられます。よって、選択肢 3 は誤りです。</p>
<p>選択肢 4,5 は、正しい選択肢です。</p>
<p>以上より、正解は 4,5 です。</p>
<p><a target="_self" href="https://yaku-tik.com/yakugaku/yr-3-3-1/">参考　薬理学まとめ　利尿薬<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></p>]]></content:encoded>
					
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		<title>薬剤師国家試験 第101回 問159 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/101-159/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 11:58:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[呼吸器系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 チペピジンは、咳中枢に作用せず、気管支を拡張させて鎮咳作用を示す。 モンテルカストは、核内受容体に作用し、気管支ぜん息に伴う炎症を抑制する。 アンブ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>呼吸器系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>チペピジンは、咳中枢に作用せず、気管支を拡張させて鎮咳作用を示す。</li>
<li>モンテルカストは、核内受容体に作用し、気管支ぜん息に伴う炎症を抑制する。</li>
<li>アンブロキソールは、ブロムヘキシンの活性代謝物であり、肺サーファクタントの分泌を促進させる。</li>
<li>アセチルシステインは、気道粘液のムコタンパク質のジスルフィド結合を開裂して、去痰作用を示す。</li>
<li>フルマゼニルは、肺伸展受容器を選択的に抑制し、鎮咳効果を示す。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．3, 4</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>選択肢 1 ですが<br />チペピジン（アスベリン）は、非麻薬性中枢性鎮咳薬です。咳中枢を抑制する鎮咳薬です。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />モンテルカスト（シングレア、キプレス）は、LT 受容体拮抗薬です。核内受容体に作用するわけでは、ありません。よって、選択肢 2 は誤りです。</p>
<p>選択肢 3,4 は、正しい選択肢です。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />これは、ベンゾナテートに関する記述です。ちなみに、フルマゼニルは、Bz 系薬物に特異的な解毒薬です。よって、選択肢 5 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 3,4 です。</p>

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		<title>薬剤師国家試験 第101回 問160 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/101-160/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 12:01:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[101回]]></category>
		<category><![CDATA[101回（理論／薬理）]]></category>
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					<description><![CDATA[消化器系に作用する薬物の副作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 ピレンゼピンは、アセチルコリンM2受容体を選択的に遮断し、心悸亢進を引き起こす。 ミソプロストールは、プロスタノイドEP受容体を遮断し、子宮 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>消化器系に作用する薬物の副作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>ピレンゼピンは、アセチルコリンM<sub>2</sub>受容体を選択的に遮断し、心悸亢進を引き起こす。</li>
<li>ミソプロストールは、プロスタノイドEP受容体を遮断し、子宮収縮を引き起こす。</li>
<li>メトクロプラミドは、ドパミンD<sub>2</sub>受容体を遮断し、乳汁漏出を引き起こす。</li>
<li>ブチルスコポラミンは、アセチルコリンM<sub>3</sub>受容体を遮断し、口渇を引き起こす。</li>
<li>メペンゾラートは、アセチルコリンM<sub>3</sub>受容体を遮断し、頻尿を引き起こす。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blank-box bb-red"><strong><span style="color: #ff0000;">正解．3, 4</span></strong></div>




<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>


<p>選択肢 1 ですが<br />ピレンゼピンは、M<span style="font-weight: 400;"><sub>1</sub></span> 受容体選択的遮断薬です。M<span style="font-weight: 400;"><sub>2</sub></span>　受容体では、ありません。副作用はそれほど知られていない薬です。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />ミソプロストールは、PG（prostaglandin） の誘導体です。EP 受容体のアゴニストとして働きます。受容体を遮断するわけでは、ありません。子宮収縮を引き起こす、という点は正しい記述です。よって、選択肢 2 は誤りです。</p>
<p>選択肢 3,4 は、正しい選択肢です。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />メペンゾラートは、抗コリン薬です。抗コリン薬は、頻尿治療薬に用いられます。つまり、尿量抑制方向に作用します。頻尿を引き起こすわけでは、ありません。よって、選択肢 5 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 3,4 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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