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	<title>100回薬剤師国家試験過去問 問306～問325（実践／法規・制度・倫理）の解説 | 薬学まとめました</title>
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	<title>100回薬剤師国家試験過去問 問306～問325（実践／法規・制度・倫理）の解説 | 薬学まとめました</title>
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		<title>薬剤師国家試験 第100回 問306-307 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 13:45:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[32歳女性。皮膚科より尋常性乾癬と診断を受け、以下の薬剤を初めて服用することになった。なお、医師からは治療の説明を受けている。 問306 薬剤師は、処方せん受付時に、患者が医師から受けた説明内容を確認した。この薬剤を使用 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>32歳女性。皮膚科より尋常性乾癬と診断を受け、以下の薬剤を初めて服用することになった。なお、医師からは治療の説明を受けている。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-8582" src="https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf5.png" alt="" width="569" height="64" srcset="https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf5.png 569w, https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf5-300x34.png 300w, https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf5-500x56.png 500w" sizes="(max-width: 569px) 100vw, 569px" /></p>


<h4 class="wp-block-heading">問306</h4>


<p>薬剤師は、処方せん受付時に、患者が医師から受けた説明内容を確認した。この薬剤を使用するにあたり、確認すべき項目のうち、優先度が高いものはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>日光浴</li>
<li>避妊</li>
<li>食事の回数</li>
<li>起床時間</li>
<li>献血</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問307</h4>


<p>この患者に関する情報の薬局における取扱いとして適切なのはどれか。2つ選べ。なお、必要な事項は薬歴に記載している。</p>
<ol>
<li>患者から薬歴開示の求めがあったが、薬歴は薬局の情報であるという理由で開示を拒否した。</li>
<li>患者が不慮の事故で亡くなったので、薬歴の情報を家族の同意を得ずに第三者に提供した。</li>
<li>患者の勤務先から、健康診断の準備のためとして処方内容の問い合わせがあったが、患者の同意がないとの理由で回答を拒否した。</li>
<li>処方せんに疑義が生じたため、患者の同意を得ずに処方医に疑義照会した。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box bb-red block-box">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問306：2, 5<br>問307：3, 4</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問306</h4>


<p>エトレチナートは、ビタミン A 誘導体です。強い催奇性があるため、服用中及び服用後 女性は、最低 2 年間の避妊が必要です。また、体内に長期間蓄積されることから、献血を少なくとも 2 年間は行わないように指導しなければいけません。</p>
<p>以上より、正解は 2,5 です。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問307</h4>


<p>選択肢 1 ですが<br />患者本人からの求めであれば、原則として開示が求められている事項に該当する部分を遅滞なく、コピーなどの書面などで交付する必要があります。だたし、本人や第三者の生命、身体、財産などの権利利益を害するおそれがある場合や、業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合や、他の法令に違反する場合などには、拒否できます。本選択肢のように、単に薬局の情報であるからという理由では、拒否できないと考えられます。</p>
<p>よって、選択肢 1 は誤りです。ちなみに、家族からの求めである場合は、明らかに本人の同意を得ていると確認できない限り、薬歴の開示はできません。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />故人の情報も、個人情報と同等の安全管理措置が必要となります。よって、第三者に勝手に提供することは許されないと考えられます。この選択肢については個人情報は、預金のような、財産として考えるとイメージしやすいのではないかと思います。すなわち、故人の預金口座を勝手に第三者が扱ってよいわけはなく、そして、そのような場合には、家族に対して連絡をするだろうと考えるとよいかと思います。</p>
<p>選択肢 3,4 は、正しい選択肢です。</p>
<p>以上より、正解は 3,4 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第100回 問308-309 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 13:45:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[病院では、医療法の規定に基づき、医療の安全管理体制を確保することになっている。 問308 病院の管理者が、医療法の規定に基づいて、医薬品に係る安全管理体制の確保のために講じなければならない措置はどれか。2つ選べ。 従業者 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>病院では、医療法の規定に基づき、医療の安全管理体制を確保することになっている。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問308</h4>


<p>病院の管理者が、医療法の規定に基づいて、医薬品に係る安全管理体制の確保のために講じなければならない措置はどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>従業者に対する研修の実施</li>
<li>医薬品購入に係る委員会の設置</li>
<li>情報の収集などの改善方策の実施</li>
<li>医薬品保管庫の保守点検の実施</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問309</h4>


<p>医薬品安全管理のために、薬剤師が病棟における薬剤の在庫確認を行った。内科病棟を巡回した際、医療安全の観点から、病棟に在庫することが適切でない成分を含む注射剤として、指摘すべきものはどれか。1つ選べ。</p>
<ol>
<li>ペンタゾシン</li>
<li>ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム</li>
<li>L-アスパラギン酸カリウム</li>
<li>リドカイン塩酸塩</li>
<li>アドレナリン</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>




<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box has-border-color has-e-60033-border-color bb-red">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問308：1, 3<br>問309：3</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問308</h4>


<p>講じなければならない措置は５つあります。</p>
<p>１：責任者の設置<br>２：従業者に対する、医薬品安全使用のための研修実施<br>３：医薬品安全使用のための、業務手順書作成<br>４：手順書に基づく業務の実施<br>５：医薬品安全使用のために必要な情報収集等の改善のための方策の実施　です。</p>
<p>本問の選択肢に含まれるのは、研修の実施と、情報の収集などの改善方策の実施　です。</p>
<p>以上より、正解は 1,3 です。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問309</h4>


<p>誤った投与により、死亡を含む深刻な影響をもたらしうる代表的な薬剤として高濃度カリウム塩があります。（「危険薬」と呼ばれることもあります。）</p>
<p>L－アスパラギン酸カリウムは、高濃度カリウム塩です。病棟に在庫することにより、誤って使われた時にもっとも致命的な過誤につながるものとして、医療安全の観点から病棟に在庫することが適切でないと、指摘すべきです。</p>
<p>以上より、正解は 3 です。</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>薬剤師国家試験 第100回 問310-311 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/100-310/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 13:48:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[薬剤師が医師に同行して、糖尿病治療中の在宅患者を訪問した際、患者の家族よりおしりが赤くなっていると訴えがあった。医師が診察したところ、尾骨部周辺から多くの滲出液がでていた。 薬剤師は、医師から「褥瘡になっている。まず、外 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>薬剤師が医師に同行して、糖尿病治療中の在宅患者を訪問した際、患者の家族よりおしりが赤くなっていると訴えがあった。医師が診察したところ、尾骨部周辺から多くの滲出液がでていた。</p>
<p>薬剤師は、医師から「褥瘡になっている。まず、外用剤に滲出液を吸収させたい。適切な薬剤はないか。」と相談された。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問310</h4>


<p>以下の製剤のうち、薬剤師が提案するものとして、最も適切なのはどれか。1つ選べ。</p>
<ol>
<li>白色ワセリン</li>
<li>親水クリーム(親水軟膏)</li>
<li>マクロゴール軟膏</li>
<li>単軟膏</li>
<li>吸水軟膏</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問311</h4>


<p>後日、この患者の処方せんを薬局がファクシミリで受け取った。薬剤師は、再度患者宅を訪問し、以下の業務を行った。適切なのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>薬剤の効果を確かめるために、患者から同意を得た上で採血を行い血糖を測定した。</li>
<li>患者が服薬しやすいように服薬カレンダーに薬剤をセットした。</li>
<li>患者宅の残薬が服用可能であったため、薬剤師の判断で処方された数量を変更して調剤した。</li>
<li>薬剤の効果が不十分と考えられたため、処方医に疑義照会した。</li>
<li>薬剤の副作用が発現していると考えられたため、薬剤師の判断で服用量の減量を指示した。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>




<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box has-border-color has-red-border-color">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問310：3<br>問311：2, 4</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問310</h4>


<p>外用剤に滲出液を吸収させたい、という点から水溶性基剤を選択する必要があります。</p>
<p>選択肢 1 ですが<br />白色ワセリンは、代表的な油脂性の基剤です。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />親水クリーム（親水軟膏）は、代表的な o/w 、乳剤性の基剤です。よって、選択肢 2 は誤りです。</p>
<p>選択肢 3 は、正しい選択肢です。<br />マクロゴール軟膏は、代表的な水溶性の基剤です。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />単軟膏は、代表的な油脂性の基剤です。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />吸水軟膏は、代表的な w/o、乳剤性の基剤です。よって、選択肢 5 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 3 です。</p>
<p>参考）<a target="_self" href="https://yaku-tik.com/yakugaku/sz-2-1-3/">製剤学まとめ　代表的な半固形製剤の種類と性質<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></p>


<h4 class="wp-block-heading">問311</h4>


<p>選択肢 1 ですが<br>採血を行うことは、できません。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2 は、正しい選択肢です。<br>糖尿病治療において、痛みなどの自覚症状が乏しいことから服薬を自己判断で中止するケースなどが見られます。他にも、薬を飲んだと勘違いすることによる服薬忘れなども考えられます。服薬を容易にするために、服薬カレンダーに薬剤をセットするのは適切であると考えられます。</p>
<p>選択肢 3 ですが<br>勝手な判断で、処方された数量の変更はできません。よって、選択肢 3 は誤りです。</p>
<p>選択肢 4 は、正しい選択肢です。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br>勝手な判断で、服用量の減量を指示してはいけません。</p>
<p>以上より、正解は 2,4 です。</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第100回 問312-313 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/100-312/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 13:49:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[73歳男性。突然、下肢に力が入らなくなり、来院した。検査の結果、ギランバレー症候群と診断され、医師より免疫グロブリン製剤を手配するよう院内の薬剤部に依頼があった。 問312 免疫グロブリン製剤を管理する上で、行わなければ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>73歳男性。突然、下肢に力が入らなくなり、来院した。検査の結果、ギランバレー症候群と診断され、医師より免疫グロブリン製剤を手配するよう院内の薬剤部に依頼があった。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問312</h4>


<p>免疫グロブリン製剤を管理する上で、行わなければならないのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>製造番号又は製造記号の記録</li>
<li>冷凍保管</li>
<li>献血、非献血に分けて保管</li>
<li>使用した患者の氏名及び住所の記録</li>
<li>施錠できる場所に保管</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問313</h4>


<p>免疫グロブリン製剤等の血漿分画製剤の国内自給を推進するために必要とされている国の方針でないのはどれか。1つ選べ。</p>
<ol>
<li>必要な献血量の確保</li>
<li>原料血漿の有効利用</li>
<li>国内製造品の製造費用の補助</li>
<li>医療関係者に対する意義の啓発</li>
<li>適正使用の推進</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box bb-red block-box">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問312：1, 4<br>問313：3</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問312</h4>


<p>ギランバレー症候群とは、急性、多発性の、運動神経の障害です。自己免疫疾患の一種と言われています。発症に先行する感染症が多く見られることや、抗ガングリオシド抗体値の上昇が見られることなどが特徴です。</p>
<p>治療は、血しょう交換や免疫グロブリン大量投与が行われます。免疫グロブリン大量投与が簡便であるためよく用いられます。免疫グロブリン製剤は血しょう分画製剤の一種です。特定生物由来製品に区分されます。</p>
<p>以上をふまえ、選択肢 1 は、正しい選択肢です。<br />特定生物由来製品の使用時には、万一の感染症時における製品を使用した患者の特定を迅速かつ容易に行うため、製品名、製造番号、患者氏名・住所、投与日を記録します。記録は、２０年間の保存義務があります。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />免疫グロブリン製剤は、禁凍結です。ちなみにアルブミン製剤や、血液凝固因子製剤なども禁凍結です。よって、選択肢 2 は誤りです。</p>
<p>選択肢 3 ですが<br />特定生物由来製品には、献血・非献血　を示すラベルが貼ってあります。しかしこれは保管を分ける目的ではなく、製品使用の際に、患者の方の選択に資する意図で表示されている情報です。分けて保管する必要は、ありません。よって、選択肢 3 は誤りです。</p>
<p>選択肢 4 は、正しい記述です。<br />選択肢 1 の解説ですでに述べたように、製品名、製造番号、患者氏名・住所、投与日を記録します。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />特定生物由来製品の保管に関して、施錠できる場所への保管義務はありません。よって、選択肢 5 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 1,4 です。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問313</h4>


<p>厚生労働省の方針によれば（リンク先の、「第三」の項目です。）、国内自給が確保されるための具体的な方策として、献血量の確保、献血により得られた血液及び原料血漿の有効利用（→具体的には、採血から製造及び供給に至るまで事業者の最大限の効率化及び合理化を図ること）、医療関係者等に対する、血液由来製剤の意義の啓発、適正使用の推進　（エビデンスに基づいた、アルブミン製剤の使用量が減少傾向などいい傾向が見られており、その継続、推進）。の４つがあげられています。国内製造品の製造費用の補助は、あげられていません。</p>
<p>以上より、正解は 3 です。</p>
<p>ちなみに、試験本番ではこの４つを覚えている人は少ないのではないかと思います。そこで、それぞれの選択肢が国内自給の推進につながるかを推測するのが現実的ではないかと思います。</p>
<p>1 献血量が確保されれば、自給は推進されるだろう。</p>
<p>2 原料を有効に利用すれば、自給は推進されるだろう。</p>
<p>5 適正使用すれば、無駄遣いが減って、自給は推進されるだろう。と考えれば、3,4 に絞れるのではないでしょうか。</p>
<p>3,4 に関しては、一例ですが<br />4は<br />医療関係者、つまり、医師、看護師、薬剤師などが血液由来製剤の意義を理解すれば、現場での使用や在庫管理などにおいて適正使用が推進され結果として国内自給推進に貢献していく・・・？</p>
<p>3は<br />「製造費用を補助」すれば「どんどん製造する」ようにはなるだろうけど、原料への需要も急騰する → 売血制度などにもつながりかねない。（献血で、図書券などの金券が配られなくなったことなどを知っていると、連想しやすいかもしれません。）→ 確かに自給は推進されるが国の方針としてはよろしくなさそう。。。といった推測から、高い確率で 3 を選ぶことができるのではないかと考えられます。</p>

]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第100回 問314-315 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/100-314/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 13:50:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[50歳男性。がんによる疼痛を緩和する目的で、在宅にてオキシコドン塩酸塩水和物徐放錠と非ステロイド性抗炎症薬で治療を行っている。疼痛はコントロールできており、重篤な副作用もみられなかった。 昨晩より突発性の疼痛が発現したと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>50歳男性。がんによる疼痛を緩和する目的で、在宅にてオキシコドン塩酸塩水和物徐放錠と非ステロイド性抗炎症薬で治療を行っている。疼痛はコントロールできており、重篤な副作用もみられなかった。</p>
<p>昨晩より突発性の疼痛が発現したとの訴えが主治医にあり、今回、オキシコドン塩酸塩水和物散が臨時追加投与されることとなった。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問314</h4>


<p>オキシコドン塩酸塩水和物散の服薬指導に関する記述として、誤っているのはどれか。1つ選べ。</p>
<ol>
<li>今まで処方されている鎮痛剤(非ステロイド性抗炎症薬)は、今後も服用してください。</li>
<li>以前よりも便秘症状がひどくなることがあります。</li>
<li>食事に関係なく服用しても大丈夫です。</li>
<li>オキシコドン塩酸塩水和物徐放錠との服用間隔は、2時間以上あけてください。</li>
<li>この薬剤の追加投与で、ウトウトすることがあります。</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問315</h4>


<p>オキシコドンは麻薬として規制されている。麻薬に関する規制のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>薬局の開設者は、特段の申し出がない限り、麻薬小売業者の免許を受けた者とみなされる。</li>
<li>麻薬小売業者が麻薬処方せんを受け付ける場合は、麻薬施用者の医師免許番号が記載されていることを確認しなければならない。</li>
<li>麻薬小売業者は、麻薬の滅失等の事故が生じたときは、すみやかに都道府県知事に届け出なければならない。</li>
<li>麻薬小売業者は、特段の許可なく、別の麻薬小売業者に麻薬を譲渡することができる。</li>
<li>麻薬小売業者は、年に1回、1年間に譲渡、譲受した麻薬の品名及び数量を都道府県知事に届け出なければならない。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box bb-red block-box">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問314：4<br>問315：3, 5</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問314</h4>


<p>本症例は、疼痛管理におけるレスキュー薬の使用に関する事例です。レスキュー薬とは、痛みが増強した際に追加する臨時薬剤です。</p>
<p>選択肢 1 は、正しい選択肢です。<br />他の鎮痛剤に上乗せするのがレスキュー薬です。</p>
<p>選択肢 2 は、正しい選択肢です。<br />オキシコドンの血中濃度が上昇するため、副作用である便秘症状が強くなる可能性があります。痛みのコントロールが重要であるため、副作用の増強に驚いて使用に関して勝手な自己判断を下さぬよう服薬指導を行うことが重要です。</p>
<p>選択肢 3 は、正しい選択肢です。<br />痛みに対して、頓服で使用するため食事に関係なく使用してかまいません。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />服用間隔をあける必要はありません。痛みを感じた時に、頓服で使用します。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 は、正しい選択肢です。<br />オキシコドンの血中濃度が上昇するため副作用である眠気が強くなる可能性があります。</p>
<p>以上より、正解は 4 です。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問315</h4>


<p>選択肢 1 ですが<br />麻薬小売業者免許を希望する人は、開設手続とは別個に、申請が必要です。（開設と同時に免許を受けることは、可能。）よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />医師免許番号ではなく、麻薬施用者番号の記載を確認する必要があります。ちなみに 麻薬処方せんの記載事項は以下の７つです。</p>
<p>①　患者の氏名、年齢（または生年月日）<br />②　患者の住所<br />③　麻薬の品名、分量、用法、用量（投薬日数を含む）<br />④　処方せんの使用期間（有効期間）<br />⑤　処方せん発行年月日<br />⑥　麻薬施用者の記名押印または署名、免許番号<br />⑦　麻薬診療施設の名称、所在地<br />（院内処方せんの場合は、②、④、⑦の記載を省略できる。）</p>
<p>選択肢 3 は、正しい選択肢です。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />麻薬小売業者間の麻薬の譲渡には、麻薬小売業者間譲渡許可が必要です。また、この譲渡許可は同一都道府県内の薬局と共同して譲渡許可を得る事が必要です。特段の許可なく、麻薬の譲渡はできません。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 は、正しい選択肢です。</p>
<p>以上より、正解は 3,5 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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		<title>薬剤師国家試験 第100回 問316-317 過去問解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 13:50:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[タイル職人が、タイルの汚れを落とす目的で薬局に塩酸を買いに来たので、販売することにした。 問316 塩酸(塩化水素35%含有)使用時の注意事項の説明として正しいのはどれか。2つ選べ。 屋内での使用時は換気を行ってください [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>タイル職人が、タイルの汚れを落とす目的で薬局に塩酸を買いに来たので、販売することにした。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問316</h4>


<p>塩酸(塩化水素35%含有)使用時の注意事項の説明として正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>屋内での使用時は換気を行ってください。</li>
<li>漂白作用を強める場合、塩素系漂白剤と混ぜて使用してください。</li>
<li>強い刺激臭があるので吸い込まないよう注意してください。</li>
<li>皮膚に付着した時は、すぐにアルカリ液で中和してください。</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問317</h4>


<p>塩酸(塩化水素35%含有)は毒物劇物取締法により劇物に指定されている。毒物、劇物の取扱いについて正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>薬局開設者は、特段の申し出がない限り、毒物劇物営業者とみなされる。</li>
<li>毒物又は劇物の販売業の登録には、一般販売業、農業用品目販売業及び特定品目販売業の3種がある。</li>
<li>毒物劇物営業者は、毒物を貯蔵する場所に、「医薬用外」及び「毒物」の文字を表示しなければならない。</li>
<li>毒物劇物営業者は、20歳未満の者に、毒物又は劇物を交付してはならない。</li>
<li>毒物劇物営業者における販売又は授与にかかる書面の保存義務期間は、2年間である。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box has-border-color has-red-border-color">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問316：1, 3<br>問317：2, 3</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問316</h4>


<p>選択肢 1 は、正しい記述です。<br>揮発性があり、吸入すると有害です。そのため、換気の良い場所か、屋外でのみ使用するよう注意書きがあります。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br>塩酸は強酸なので、塩素系漂白剤と混ぜると酸化還元反応により、塩素が発生して危険です。よって、選択肢 2 は誤りです。</p>
<p>選択肢 3 は、正しい記述です。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br>皮膚に付着した場合は、ただちに流水/シャワーで洗い流します。アルカリで中和するわけでは、ありません。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 1,3 です。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問317</h4>


<p>選択肢 1 ですが<br />毒物・劇物の販売を行うためには販売業の登録が必要です。開設と同時に、みなされるわけではありません。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2 は、正しい選択肢です。<br />一般販売業で登録すれば、全ての毒物・劇物を扱うことができます。</p>
<p>選択肢 3 は、正しい選択肢です。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />18歳未満への毒物・劇物の交付は、できません。20歳未満では、ありません。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />書面保存期間は、 5 年間です。2 年間では、ありません。よって、選択肢 5 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 2,3 です。</p>
<p>参考）<a target="_self" href="https://yaku-tik.com/yakugaku/hk-1-3-4/">法規・制度・倫理　１－３　４）<span class="fa fa-external-link internal-icon anchor-icon"></span></a></p>

]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第100回 問318-319 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/100-318/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 13:51:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[30歳女性。薬局に便秘薬を求めて来局した。会話の中からこの女性は授乳中であることがわかった。 問318 一般用医薬品に含有される成分のうち、この女性が、授乳している期間は使用しないか、使用中は授乳を避けるべきものはどれか [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>30歳女性。薬局に便秘薬を求めて来局した。会話の中からこの女性は授乳中であることがわかった。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問318</h4>


<p>一般用医薬品に含有される成分のうち、この女性が、授乳している期間は使用しないか、使用中は授乳を避けるべきものはどれか。1つ選べ。</p>
<ol>
<li>日本薬局方センナ末</li>
<li>ピコスルファートナトリウム水和物</li>
<li>ビサコジル</li>
<li>水酸化マグネシウム</li>
<li>日本薬局方グリセリン</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問319</h4>


<p>この女性から、購入した一般用医薬品の外箱に表示された「医薬品副作用被害救済制度」について質問された。この制度の説明として正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>救済の内容としては、医療費、医療手当、障害年金などの給付があります。</li>
<li>医療用医薬品も対象となりますが、一部、この制度の対象とならないものもあります。</li>
<li>副作用被害が生じた場合、担当医師が独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に対して、医療費等の給付の請求を行うことになります。</li>
<li>製造販売業者の賠償責任が明らかな健康被害が生じた場合でも、この制度による救済が行われることがあります。</li>
<li>海外で買ってきた、外国でのみ製造販売承認を受けた医薬品もこの制度の対象になります。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box bb-red block-box">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問318：1<br>問319：1, 2</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問318</h4>


<p>授乳中に避けるべき便秘薬に含まれる成分といえば、センノシドです。乳汁に移行し、乳児が下痢をおこす可能性があることが知られています。</p>
<p>以上より、正解は 1 です。</p>
<p>ちなみに、その他の選択肢は授乳中でも使用可能です。また、センノシドは妊婦に使用しても、いけません。大量服用による子宮収縮誘発から流産や早産の危険性があるためです。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問319</h4>


<p>選択肢 1 ,2 は、正しい選択肢です。</p>
<p>選択肢 2 において<br />制度の対象にならない場合としては、法定予防接種の場合不適正な使用によるものの場合　などです。</p>
<p>選択肢 3 ですが<br />副作用救済給付の請求は本人が、機構に直接行います。担当医師では、ありません。よって、選択肢 3 は誤りです。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />製造販売業者等の損害賠償責任が明らかな場合は、救済対象にはあてはまりません。</p>
<p>この制度は、医薬品が適正に使用されてもなおリスクが存在するという特性に基づき、避けることのできない被害者を救済するという趣旨のもと作られた制度です。そのため、製造販売業者に明らかに責任がある場合、例えば、不適切な製造過程が原因で医薬品の使用者に適切な効果が表れなかったといった場合は、趣旨から外れるものでありこの制度による給付の対象とはなりません。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />国内で正規に流通していない医薬品については、健康被害について救済対象とはなりません。選択肢のような場合に加えて、個人輸入で入手した医薬品などについても同様です。よって、選択肢 5 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 1,2 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第100回 問320-321 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/100-320/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 14:45:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[咳込み状態が改善しないため医療機関を受診した患者が、以下の処方せんを持って保険薬局に来局した。その際、後発医薬品変更について教えてほしいと説明を求められた。ただし、処方1～3は先発医薬品、処方5は後発医薬品名である。 問 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>咳込み状態が改善しないため医療機関を受診した患者が、以下の処方せんを持って保険薬局に来局した。その際、後発医薬品変更について教えてほしいと説明を求められた。ただし、処方1～3は先発医薬品、処方5は後発医薬品名である。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-8585" src="https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf8.png" alt="" width="700" height="879" srcset="https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf8.png 700w, https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf8-300x377.png 300w, https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf8-500x628.png 500w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>


<h4 class="wp-block-heading">問320</h4>


<p>後発医薬品への変更についての記述のうち、適切でないのはどれか。1つ選べ。</p>
<ol>
<li>処方1について、後発医薬品に変更できないのでこのまま調剤する。</li>
<li>処方2について、後発医薬品の説明を行ったうえで患者が希望した場合は、後発医薬品を調剤する。</li>
<li>処方3について、後発医薬品の説明をするが、患者が先発医薬品を希望する場合はそのまま調剤する。</li>
<li>処方4について、一般名処方なので先発医薬品で調剤する。</li>
<li>処方5について、在庫がないので、患者の了解が得られれば、医師に確認しないで同一金額以下で、同一成分の別銘柄の後発医薬品を調剤する。</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問321</h4>


<p>この患者は、後発医薬品への切り替えを希望した。当該患者への後発医薬品に関する説明のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。</p>
<ol>
<li>後発医薬品は、先発医薬品の再評価が終了した後に市場で提供されます。</li>
<li>後発医薬品は、先発医薬品と同等の臨床効果、作用が得られる医薬品です。</li>
<li>後発医薬品は、先発医薬品と比べて多くの場合、価格が安くなります。</li>
<li>後発医薬品に含まれる添加剤は、どれも先発医薬品と同一です。</li>
<li>日本は欧米諸国に比べて、後発医薬品の使用割合が高い状況です。</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box bb-red block-box">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問320：4<br>問321：2, 3</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問320</h4>


<p>選択肢 1は、正しい選択肢です。<br />変更不可に印があるため、後発医薬品に変更できません。</p>
<p>選択肢 2,3は、正しい選択肢です。<br />あくまでも、患者の希望に従うという点がポイントです。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />一般名処方では、原則として後発医薬品が使用されるよう説明を行います。無条件で先発医薬品で調剤するわけでは、ありません。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 は、正しい選択肢です。<br />※ 同一金額以下というのは、意外と実務上重要です。というのも、後発医薬品だけど、高いものもあるからです。自分の勤務する薬局にある在庫についてしっかり把握しておく必要があります。（わからないと、その場で薬価事典でぱっと調べるのですが、余計な時間がかかってしまうので、よく来る薬については。◯◯は高いから変更不可　みたいな付箋がついていたり、各自で工夫していました。。）</p>
<p>以上より、正解は 4 です。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問321</h4>


<p>選択肢 1 ですが<br />後発医薬品は、先発医薬品の特許が終了した後に市場で提供されます。再評価では、ありません。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2,3 は、正しい選択肢です。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />添加物に関しては、後発医薬品メーカーによって異なります。どれも先発医薬品と同一であるとは、いえません。よって、選択肢 4 は誤りです。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />日本の使用割合は、欧米諸国と比べかなり追いついてきましたが高い状況とまではいえません。よって、選択肢 5 は誤りです。</p>
<p>以上より、正解は 2,3 です。</p>

]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第100回 問322-323 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/100-322/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 14:45:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[30歳女性。片頭痛のためリザトリプタン安息香酸塩錠(以下「薬剤1」とする)が処方され、保険薬局を訪れた。この女性の姉(32歳)も昨年より片頭痛のため、当薬局からクリアミン配合錠A 1.0(以下「薬剤2」とする)の投薬を受 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>30歳女性。片頭痛のためリザトリプタン安息香酸塩錠(以下「薬剤1」とする)が処方され、保険薬局を訪れた。この女性の姉(32歳)も昨年より片頭痛のため、当薬局からクリアミン配合錠A 1.0(以下「薬剤2」とする)の投薬を受けている。今日は付き添いで一緒に来局した。</p>
<p>注) 薬剤2：エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン配合錠</p>


<h4 class="wp-block-heading">問322</h4>


<p>この姉妹から、これらの薬について説明を求められた。薬剤師が行った説明の中で適切でないのはどれか。1つ選べ。</p>
<ol>
<li>薬剤1は、定期的に服用して下さい。</li>
<li>薬剤1は、服用しても痛みが治まらない時は、2時間以上あければ追加して服用できます。</li>
<li>薬剤2は、片頭痛の予兆や前兆が現れた時にも服用してください。</li>
<li>薬剤2は、妊婦又は妊娠している可能性のある女性は服用できません。</li>
<li>姉妹間での薬のやり取りはしないで下さい。</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問323</h4>


<p>これらの2つの薬剤の効果と費用はいずれも異なっている。薬剤師は、エルゴタミンを含む配合剤に対するリザトリプタン安息香酸塩錠の費用対効果を評価した資料を調べた。この資料では、質調整生存年(QALY)を用いた効果の期待値と費用の期待値から増分費用効果比が算出されていた。</p>
<p>この薬剤経済分析の手法として最も適切なのはどれか。1つ選べ。</p>
<ol>
<li>費用最小化分析</li>
<li>費用効果分析</li>
<li>費用効用分析</li>
<li>費用便益分析</li>
<li>費用感度分析</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box bb-red block-box">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問322：1<br>問323：3</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問322</h4>


<p>選択肢 1 ですが<br />リザトリプタンは、5 &#8211; HT1B/1D 受容体作動薬です。頭痛発生時に用いる片頭痛治療薬です。予防薬ではなく、定期的に服用する薬ではありません。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>その他の選択肢 は、正しい選択肢です。</p>
<p>ちなみに、選択肢 4 ですが<br />エルゴタミンは、おなかの赤ちゃんの血流を悪くしたり流産の原因にもなりかねないため、服用できません。さらに、授乳中も控えます。</p>
<p>以下　雑感&#8212;&#8211;<br />この点、トリプタン系の偏頭痛治療薬は治療上の便益を考慮した上で、使用が可能です。妊婦であるから、頭痛薬が飲めない、というのは、ただでさえ体の変化で不安も多いと思われる中、心細いことだと思われます。</p>
<p>同じ疾患において、異なる作用機序の薬が複数あり、選択肢が存在する、ということが医療におけるすばらしい豊かさ　であり、そのような選択肢を増やしていく「創薬」を行っているのが世界でも、数カ国である、ということに思いをはせた時、創薬を行うことができているこの国で<br />薬学を学ぶことができる　ということが、どれだけ人の幸せに貢献しうることにつながることなのか、と驚きます。</p>
<p>また、薬剤師として実際の現場で患者さんと接する時に、せっかくの豊かさを１００％目の前の患者さんのために活用し薬の適正使用を実現できるかどうかは、薬剤師の知見、能力に大きく左右される、ということもこうした問題から感じることができるのではないか　と考えられます。）以上　雑感&#8212;&#8211;</p>
<p>また、選択肢 5 に関連してですが<br />本症例のような、家族で同じ症状に対する異なる薬を服用している例としては、他にも、降圧薬や高血糖治療薬など様々なケースが考えられます。家族間でのやり取りを、絶対に行わないように意識して、定期的に指導することはとても重要といえます。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問323</h4>


<p>QALY を用いている、という点から費用効用分析である、とわかります。</p>
<p>以上より、正解は 3 です。</p>
<p>ちなみに、選択肢 1 ですが<br />費用最小化分析とは、治療効果が同等である複数の治療法の中で、発生する費用を比較する方法です。例としては、先発薬と後発薬の比較や、注射と内服などの剤形が異なる薬の比較で用いられます。効果の期待値が用いられていることから治療効果が同等ではないと考えられます。よって、選択肢 1 は誤りです。</p>
<p>選択肢 2 ですが<br />費用効果分析は、複数の治療法があった時に、治療によるアウトカム（例として、生存率など）を評価して治療によって発生する費用と比較する分析手法です。費用効果分析の中で、効果の指標として質調整生存年（QALY）を用いたものが特に、費用効用分析と呼ばれます。そのため、選択肢 2 は、誤りではありませんが最も適切とはいえません。よって、選択肢 2 は誤りです。</p>
<p>選択肢 4 ですが<br />費用便益分析は、効果を全て金銭価値に置き替える評価方法です。質調整生存年という、金銭価値以外を効果指標に用いている点から誤りであると判断できます。</p>
<p>選択肢 5 ですが<br />感度分析とは、ある変数が変化した時にどれぐらい結果に影響するかを分析するということです。費用や効果を数値化する際、ある程度幅のある数値を用います。また、発症率のような確率を用いるものもあります。このような、変動する可能性のある値をいろいろと変化させてみることで分析の妥当性を評価するのが、感度分析です。本問では、値を変化させていない点から誤りであると判断できます。</p>

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			</item>
		<item>
		<title>薬剤師国家試験 第100回 問324-325 過去問解説</title>
		<link>https://yaku-tik.com/yakugaku/100-324/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[(管理人)]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 13 Oct 2019 14:47:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[100回]]></category>
		<category><![CDATA[100回（実践／法規・制度・倫理）]]></category>
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					<description><![CDATA[80歳女性の家族より「一昨日、処方せんにより調剤してもらった薬を服薬してから母親の体のふらつきがひどくなり、今朝転倒した。」と薬局に連絡があった。調剤した薬剤師が確認したところ、薬剤量を誤って多く調剤した可能性が疑われた [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><strong><span class="marker-under-blue">　問 題　　　　　</span></strong></p>


<p>80歳女性の家族より「一昨日、処方せんにより調剤してもらった薬を服薬してから母親の体のふらつきがひどくなり、今朝転倒した。」と薬局に連絡があった。調剤した薬剤師が確認したところ、薬剤量を誤って多く調剤した可能性が疑われた。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問324</h4>


<p>この時点での当該保険薬局における対応として、適切でないのはどれか。1つ選べ。</p>
<ol>
<li>本人の状況・状態を確認する。</li>
<li>家族を安心させるため、補償を約束する旨を伝える。</li>
<li>状況を管理薬剤師・開設者に報告する。</li>
<li>確認した事実関係を隠さないで患者側に説明する。</li>
<li>他の患者への事象拡大を防止するための策を講じる。</li>
</ol>


<h4 class="wp-block-heading">問325</h4>


<p>処方された薬剤の用量を誤って調剤した場合、医療事故につながる可能性がある。下図は、公益財団法人日本医療機能評価機構で収集した医療機関におけるヒヤリ・ハット事例の報告件数に基づいて作成されている。図のア～オに入る語句として適切なのはどれか。1つ選べ。</p>
<p>なお、この報告件数には以下の①～③に該当する事例が含まれている。</p>
<ul>
<li>&nbsp;① 医療に誤りがあったが、患者に実施される前に発見された事例。</li>
<li>&nbsp;② 誤った医療が実施されたが、患者への影響が認められなかった事例又は軽微な処置・治療を要した事例。</li>
<li>&nbsp;③ 誤った医療が実施されたが、患者への影響が不明な事例。</li>
</ul>
<p>データの出所：公益財団法人日本医療機能評価機構、医療事故情報収集事業平成24年年報</p>
<p>(注) 当事者とは、当該事象に関係したと医療機関が判断した者であり、複数回答が可能である。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-8593" src="https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf16.png" alt="" width="600" height="257" srcset="https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf16.png 600w, https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf16-300x129.png 300w, https://yaku-tik.com/yakugaku/wp-content/uploads/2019/10/100qf16-500x214.png 500w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<ul>
<li>　　ア　　　　　　イ　　　　　ウ　　　　エ　　　　オ</li>
</ul>
<ol>
<li>薬剤　　　　　医療機器等　　医師　　　看護師　　薬剤師</li>
<li>薬剤　　　　　医療機器等　　看護師　　薬剤師　　医師</li>
<li>薬剤　　　　　医療機器等　　薬剤師　　医師　　　看護師</li>
<li>医療機器等　　薬剤　　　　　医師　　　看護師　　薬剤師</li>
<li>医療機器等　　薬剤　　　　　看護師　　薬剤師　　医師</li>
<li>医療機器等　　薬剤　　　　　薬剤師　　医師　　　看護師</li>
</ol>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box bb-red block-box">
<p><span class="bold-red">正解．<br>問324：2<br>問325：2</span></p>
</div>



<p><strong><span class="marker-under-red">　解 説　　　　　</span></strong></p>



<h4 class="wp-block-heading">問324</h4>


<p>調剤事故の連絡を受けた薬剤師は、必要な情報を患者から聞き取った上で速やかに管理者や開設者へ報告し組織的な対応の準備を行う必要があります。（選択肢 1,3）</p>
<p>調剤ミスにより、誤った薬剤を患者に交付してしまった場合、まず、患者の健康被害の有無を確認し健康被害が疑われる場合は必要に応じた緊急措置を講じることが重要です。そして、必要に応じて他患者への被害拡大の可能性を判断し速やかに対応します。（選択肢 5）</p>
<p>また、連絡を受けてから全ての過程について客観的事実を詳細に記録することが非常に重要です。事故の原因や経過に不明な点があるうちに患者側に対して確定的な説明や回答は、避けるべきです。安易な金銭的解決を図るといったことも、不適切です。（選択肢 2 （選択肢の内容は、誤り））</p>
<p>説明の報告においては、事実を省いたりせず、ごまかさずに伝えることが重要です。（選択肢 4）</p>
<p>以上より、正解は 2 です。</p>


<h4 class="wp-block-heading">問325</h4>


<p>まず、図２に注目します。医療機関におけるヒヤリハットにおいて、患者への医療の実施前に発見する職種　及び　気付かずに実施した時の当事者　としてほぼ必ず関与しているであろう職種　は「看護師」であろうと推測できると思います。よって、ウが看護師です。そこから、正解は 2 か 5 です。</p>
<p>そして報告項目としては、例えば薬の名前が違う、量が違う、投与する人が違うなど　のヒヤリハットを考えると「薬剤」が多いだろうと判断できるのではないでしょうか。</p>
<p>以上より、正解は 2 です。</p>

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